ライオンのDXを牽引する黒川博史氏 成功の秘訣は「アナログでの信頼醸成」と「現場の納得感」
CESで受けた衝撃を糧にスモールスタートで始まった“経営と共創”する変革

”健康で快適な生活”に欠かせないブランドとして、多くの人に親しまれるライオン。消費財メーカーとしてモノづくりに取り組んできた企業が、DXによって大きく変化しつつある。その牽引役を担うのが、黒川博史氏率いるDX推進部だ。前身であるデータサイエンス室では1年足らずで2つのAIプロジェクトを完遂。全社組織となった現在、さらに取り組みを広げつつある。その推進力の理由、そしてDXの組織設計や課題設定などについて伺った。
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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岡本 拓也(編集部)(オカモト タクヤ)
メディア部門 メディア編集部 EnterpriseZine編集を担当
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