EnterpriseZine編集部は、DXやデータドリブン経営の最前線を知る有識者や、独自のIT戦略を実践する様々な業界の企業を招へいし、11月25日に年次イベント「data tech 2021」を開催する。
15:25からの特別講演には、中外製薬 執行役員 デジタル・IT統轄部門長の志済 聡子氏が登壇。
- デジタル基盤の強化
- すべてのバリューチェーン効率化
- デジタルを活用した革新的な新薬創出
という3つの戦略を掲げ、社内のデジタル化、新規価値の創出などを“全社的なDX”で目指している取り組みの全貌を解説する。DX推進のプロセスや目標はどのように定めればよいのか。また、最終的にデジタル基盤を活かしたビジネス成長を成し遂げるためには何をするべきなのか、業界を問わずすべての企業にとって参考になる内容となっている。
data tech 2021
- 日時:11月25日(木)13:00 ~ 18:05
- 場所:オンライン
- 参加費:無料(事前登録制)
- イベント詳細・申し込みはコチラ
B-4:中外製薬におけるDX戦略
- 日時:15:25 ~ 15:55
- 登壇者:志済 聡子氏 [中外製薬株式会社 執行役員 デジタル・IT統轄部門長]
- セッション詳細・申し込みはコチラ
【関連記事】
・元オープンハウスCIO/CISO 田口慶二氏が示す「データゼロの状態」から駆動させるDX
・【開催間近】オラクルが“データに関わるすべての人”に伝えたい「データ基盤の在るべき姿」を語る
・【締切迫る】明光義塾が明かす「データドリブン変革」に向けた奮闘と挑戦