B2Bビジネスに大きな変化が起きている。パンデミックによるオンラインやデジタルでの購買体験が重視されるようになった。B2B企業が、顧客との長期的な関係を築きインパクトのある購買体験を提供するためには、法人アカウントを構成する各個人を深く理解し、その行動や経験に見合った適切なコミュニケーションをとることが、生命線となる。そのために大手ITベンダーが注力しているのが「カスタマーデータプラットフォーム」(CDP)だ。アドビはこの度、B2B向けのCDP製品「Real-Time CDP BtoB Edition」をリリースした。
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京部康男 (編集部)(キョウベヤスオ)
ライター兼エディター。翔泳社EnterpriseZineには業務委託として関わる。翔泳社在籍時には各種イベントの立ち上げやメディア、書籍、イベントに関わってきた。現在は、EnterpriseZineをメインにした取材編集活動、フリーランスとして企業のWeb記事作成、企業出版の支援などもおこなっている。 ...
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