米国では、大量に人が退職するThe Great Resignationが新しい問題として大きな話題になっています。マッキンゼーの調査では、2021年4月以降、1900万人以上の米国人労働者が仕事を辞め、その数は過去最高となり、あらゆる企業に混乱を招いているそうです。とてつもない数であり、大転職時代です。それだけ米国では、新しい雇用を生み出しているということかもしれません。日本では、ちょっと想像がつかないですね。今回は、IT企業がよく利用している「働きがいのある職場」の認定・ランキングについて書きます。
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北川裕康(キタガワヒロヤス)
35年以上にわたり B2BのITビジネスにかかわり、マイクロソフト、シスコシステムズ、SAS Institute、Workday、Inforなどのグローバル企業で、マーケティング、戦略&オペレーションなどで執行役員などの要職を歴任。現職は、クラウドERPベンダーのIFSでマーケティングディレクター。...
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