「ハイエンドな専門家は1人で十分」イーデザイン損保 桑原茂雄氏に訊く、“全員が主役”のデータドリブン
米国法人でのCIO経験を活かした事業・組織変革とは
東京海上グループの“ネット損保”として2009年に設立したイーデザイン損保。2021年11月には同グループのデジタルR&Dとして「インシュアテック保険会社」への変革を目標として掲げ、同時にAIなどを活用した共創型自動車保険「&e(アンディー)」を発売した。同社が目指す大変革において重要なカギを握るDXを牽引するのは、同社 取締役社長を務める桑原茂雄氏だ。2018年に執行役社長に就任して以来、「データドリブン経営」を掲げて事業・組織改革に取り組んできた。その理由や背景、現在までの取り組みや成果、そして、今後の展望や目指す世界観などについて伺った。
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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岡本 拓也(編集部)(オカモト タクヤ)
1993年福岡県生まれ。京都外国語大学イタリア語学科卒業。ニュースサイトの編集、システム開発、ライターなどを経験し、2020年株式会社翔泳社に入社。ITリーダー向け専門メディア『EnterpriseZine』の編集・企画・運営に携わる。2023年4月、EnterpriseZine編集長就任。
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