国産のクラウドサービスベンダーであるパイプドビッツ。その持株会社であるパイプドホールディングス(以下パイプドHD)は、昨年マネジメント・バイアウト(MBO)による株式の非公開化を実施。22022年10月に東京証券取引所スタンダード市場から撤退し、上場廃止となった。DXやSaaSの波を受け、業績は堅調に成長していたにも関わらず、あえて非上場の道を選んだパイプドHDグループ。その背景にはどのような戦略があるのか、パイプドHDの広報責任者とパイプドビッツのCEOに話を聞いた。
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京部康男 (編集部)(キョウベヤスオ)
ライター兼エディター。翔泳社EnterpriseZineには業務委託として関わる。翔泳社在籍時には各種イベントの立ち上げやメディア、書籍、イベントに関わってきた。現在は、EnterpriseZineをメインにした取材編集活動、フリーランスとして企業のWeb記事作成、企業出版の支援などもおこなっている。 ...
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