国産のクラウドサービスベンダーであるパイプドビッツ。その持株会社であるパイプドホールディングス(以下パイプドHD)は、昨年マネジメント・バイアウト(MBO)による株式の非公開化を実施。22022年10月に東京証券取引所スタンダード市場から撤退し、上場廃止となった。DXやSaaSの波を受け、業績は堅調に成長していたにも関わらず、あえて非上場の道を選んだパイプドHDグループ。その背景にはどのような戦略があるのか、パイプドHDの広報責任者とパイプドビッツのCEOに話を聞いた。
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京部康男 (編集部)(キョウベヤスオ)
翔泳社 メディア事業部。同志社大学卒業後、人材採用PR会社に就職後1994年から翔泳社に参加。以後、翔泳社の各種イベントの立ち上げやメディア、書籍、イベントに関わってきた。現在は、嘱託社員の立場でEnterpriseZineをメインに取材・編集・書籍などのコンテンツ制作に携わる。 趣味:アコギ、映画鑑賞。...
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