情報処理推進機構(IPA)から毎年公表されている『情報セキュリティ10大脅威』。社会的に影響が大きいと考えられる情報セキュリティ事案から、IPAが脅威候補を選出し、セキュリティ分野の研究者や企業の実務担当者など約200名の「10大脅威選考会」が審議・投票を行い、決定したものだ。特に2022年は大企業だけでなく、中小企業を経由したサプライチェーン攻撃による被害が顕著に見受けられた。2023年の特徴と、企業が取るべき対策とは。同レポート編集担当者であるIPAの内海百葉氏、土屋正氏から話を聞いた。
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