IBMはz16およびそれをベースにしたLinuxサーバーのLinuxONE 4のラインナップの拡大を発表した。今回投入したシングル・フレームとラック・マウントの新モデルは、堅牢性、信頼性とサステナビリティ経営の要求に対応することに重点を置いている。「メインフレームを提供するベンダーがIBMだけになったとしても、IBMはIBM zを提供し続ける」と明言した。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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