IBMは米国時間6月19日、アドビとのパートナーシップを拡大し、「Adobe Sensei GenAI」や「Adobe Firefly」などの生成AIの導入を通じて、アドビ製品群におけるコンテンツサプライチェーンの加速を支援していくと発表した。
IBMコンサルティングは、新たなアドビコンサルティングサービス群を発表。アドビのコンテンツサプライチェーンソリューションとIBMコンサルティングサービスを活用することで、タスクの自動化などを実現する統合コンテンツサプライチェーンエコシステムの構築を支援するという。
アドビの顧客企業は、画像やテキスト効果の生成に焦点を当てたFireflyや、Sensei GenAIサービスなどのデザイン・コンテンツ制作プロセスにおける生成型AIモデルを、効果的に導入できるようになるとしている。
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