「情報」という日本語には、英語でいう「インフォメーション」と「インテリジェンス」の二つの意味が含まれている。前者は「ある事柄についての知らせ」であり、後者は「判断したり行動したりするために必要な知識」だ。米国では両者を明確に区別しつつ、その関係を体系化し、国家や企業の戦略策定・執行に活用している。 外務省において「情報」の重要性を体感してインテリジェンスの体系を学び、ビジネスの現場における実践についても数々の提言をしている、日本貿易振興機構(ジェトロ)上席主任調査研究員の北岡元氏にお話を伺った。
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ITイニシアティブ編集部(ITイニシアティブヘンシュウブ)
経営・ビジネス・ITをつなぐ実践情報誌「IT Initiative」編集部
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