「サイバー防衛シンポジウム熱海2024」初日レポート:台風で現地開催中止も“熱い”議論が交わされる
「サイバー防衛シンポジウム熱海 2024」レポート
2024年8月31日から9月1日にかけて、「サイバー防衛シンポジウム熱海2024」が開催された。いわゆる“温泉系シンポジウム”の一つであり、特に国防、国家安全保障といった視点が特徴だ。今回は、台風10号の影響で現地開催が中止となり、オンラインでの開催となった。本稿では、その内容を一部レポートする。
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吉澤 亨史(ヨシザワ コウジ)
元自動車整備士。整備工場やガソリンスタンド所長などを経て、1996年にフリーランスライターとして独立。以後、雑誌やWebを中心に執筆活動を行う。パソコン、周辺機器、ソフトウェア、携帯電話、セキュリティ、エンタープライズ系など幅広い分野に対応。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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