SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

レイヤーズ・コンサルティングがIFRS対応連結会計システム「JIN~仁(ジン・ツー)」を販売

「JIN~仁」は、日本企業の風土に根ざした、会計のプロによる、プロのための、プロ仕様の連結システムパッケージ。

IFRSに対してコンバージェンスはもちろん、アドプションのどちらにも対応。特に個社対応が困難な企業に対しても親会社集約型でIFRSへの変換が可能なパラメーター仕訳機能(ユーザー自らにより独自の設定が可能な自動仕訳機能)やコンバージェンス対応テンプレートを用意し、IFRS基準で必要となる修正仕訳を可能な限り自動化し、子会社が行った各社基準での決算処理を親会社側でIFRS基準に修正する際の負荷軽減が可能。

また、包括利益開示やマネジメント・アプローチに基づいたセグメント情報開示、過年度遡及修正、廃止事業の開示などに標準で対応。

さらにIFRS要件の変更・決定に合わせて、コンサルティング会社としてのIFRS・会計処理・経理業務に関する専門的知見・支援実績、コンサルティングノウハウを基に、連結決算業務に必要な機能を明確にし、開発・改修へ随時反映し、IFRSに対応していく。

導入に際しては、当社の制度・管理会計業務やグループ経営に関する豊富なコンサルティング実績・ノウハウを最大限活用した導入サポートを実施。

導入時の使用トレーニングはもちろん、導入直後からJIN~仁を活用できるように、経理部門担当者と共に同社メンバーがJIN~仁を使用しながら連結業務を支援する業務サポートや、連結業務・処理の実態に合わせた自動仕訳機能のロジック設定、帳票・レポート作成のサポート・代行などを実施していくという。

受注目標として、今後3年間で100社を目指しているとのこと。

 

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/2220 2010/03/15 15:13

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング