日本のICT産業が成長と収益性を実現できないのは、プラットフォームの主導権を米国の企業に奪われているからだという議論がある。日本の企業は、こうした状況をどう捉え、この現実といかに向き合っていくべきなのか。元竹中大臣政務秘書官で慶応義塾大学メディアデザイン研究科教授の岸博幸氏に、現在の日本が抱えるICT政策の課題やコンテンツ産業のあり方などについてお話しを聞いた。
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渡黒 亮(編集部)(ワタグロ リョウ)
翔泳社 EnterpriseZine(Security Online/DB Online/Operation Online) 編集長大学院を卒業後(社会学修士、中学・高校教諭専修免許状取得)、デジタルマーケティング企業にてデータアナリストとしてCRM分析・コンサルティング業務に従事。2007年4月翔...
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