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2010年データセンターの旅

「そうだ、データセンターに、行こう」~NTTPCさん WebARENA Symphony


クラウドの裏にデータセンターあり。データセンターの中にクラウドあり。データセンターをみればクラウドがわかる!かもしれない!というわけで、クラウドの体をくれるというデータセンターを求めて・・・2010年データセンターの旅の始まりです。

いざ、データセンターへ

 データセンター。

 一昔前まで、その存在は謎に満ちたものでした。その在処は隠蔽され、契約をしたい人さえ前もって見学する事ができないような秘密の場所でした。しかし、ここ数年のクラウドコンピューティングの広まりや、環境配慮の意識の高まりを受け、データセンターの新設が相次ぐとともに、「開かれたデータセンター」が次々と登場しています。しているんです。

 ためしに、「データセンター」でググるとスポンサードリンクがたくさん出てきます。思い思いのキャッチコピーで存在をアピールするデータセンターたち。何の気なしに、スポンサードリンクのひとつをクリックしてみると...

開かれたデータセンターの一例
開かれたデータセンターの一例

 まっさきに飛び込む見学申し込みの文字!開かれたデータセンターとはまさにこのこと。

 というわけで、第1回目はNTTPCさんのデータセンターを訪問することに。

 取材の申し込みコール&数時間でレスポンス。迅速です。オンデマンドです。ウェブサイトによると、NTTPCさんのデータセンターは、門前仲町、勝どき、飯田橋、神田、不動前の5カ所。「おすすめはどこですか?」と聞くと、門前仲町が最新でおすすめとのことで、すすめられるがままに、門前仲町データセンターに決定。

 開かれたデータセンターといえども、さすがにウェブサイトに公開されているのは、門前仲町、勝どき、といった情報まで。取材日が決まったところで、広報の方お手製のpptによる地図をいただきます。近道情報つきの非常に親切な地図でございました。

 それでですね、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、データセンターのビルっていうのは、基本的に看板とか表札的なものは何もついてないです。「○○株式会社」とかあるでしょう、普通は。そういうのはまったくないです。というわけで、みなさんの近所に、何も書いてないでっかいビルがあったらそれはおそらくデータセンターです。

 外観はこんな感じです。↓

無印ビルはデータセンターの印
無印ビルはデータセンターの印

 これはですね、普通にNTTPCさんが公開している写真です。初めてなので勘所が掴めず、撮影担当の編集部・渡黒が外観撮影するのを忘れましたが、ここに行きました。

 データセンター見学の前に通されたのは真っ白い部屋。「ここは倉庫だったんですが、つい最近改装したんです」と語るのは、NTTPC広報の布施さん。見学者用対応なのだとか。実は私が見たウェブサイトも最近リニューアルされたばかりなのだそうで、見学者用のバナーが目立つところにあったのも、今回のリニューアルから。これからはどんどん見学者を受け入れていく方向ということで、まんまと釣られてきた私は間違ってなかったわけですね。

 「データセンターというのは、不動産に似ています」と語るのは今回の案内役である営業部の土﨑さん。「各社さん、ポリシーがあるかと思いますが、弊社はかなり設備を見せるほうです。我々も数年前はあまり見せていなかったのですが、最近では見せないと買ってくれない(笑)」

 なるほど。物件をこの目で確かめないとってことですよね。

「データセンターは不動産によく似ています」 案内役の土﨑さん
データセンターは不動産によく似ています」 ◎◎さん

 さて、データセンター内へと潜入です。入館手続きといえば、セキュリティ。空港っぽい受付を通ると・・・

空港っぽい受付
空港っぽい受付

 静脈認証です。指を突っ込んで、ピッピッピッピッピッ。5回、静脈を読み取ります。こちらで読み取った静脈は、後ほど、サーバールームへ入室する際に使われるものです。

呼び鈴はレトロです
呼び鈴はレトロです

 静脈認証を済ませたところで、ゲートを通過。特に金属類に反応、といったことはないです。

ゲートを通過。やましくないのにどきどき
ゲートを通過。やましくないのにどきどき

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サーバーを支える設備たち

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この記事の著者

小泉 真由子(編集部)(コイズミ マユコ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://enterprisezine.jp/article/detail/2325 2010/05/24 18:06

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