2025年12月17日、AirTrunkは、大阪に2ヵ所目となるハイパースケールデータセンター「OSK2」の建設計画を発表した。
OSK2は大阪東部に位置しており、キャンパス全体のIT容量として最大100MWまで提供可能になる予定。グローバルテクノロジー企業やAIワークロードからの急増する需要に対応するように設計されており、大阪西部にある既存の施設のOSK1（20MW）を補完し、関西地域における地域分散とレジリエンスを実現するとのことだ。
なお、AirTrunkは、OSK2を追加することにより、同社の日本におけるハイパースケールプラットフォームを約530MWに拡大する。
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EnterpriseZine編集部（エンタープライズジン ヘンシュウブ）
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