GUARDIANWALL Ver7.4では誤って送信してしまったメールを送信者自身が削除することができる「電子メールの一時保留機能」や、メールの誤送信が発生してしまった場合にも、情報漏えいのリスクを低減する「添付ファイルの自動暗号化機能」を新たに搭載し、電子メールの誤送信対策機能を大幅に強化したという。
GUARDIANWALL Ver7.4は、新バージョンの販売開始にあわせて、年間利用料のみでAdvancedモデルと同等機能が利用できるライセンス体系(サブスクリプションモデル)が追加されている。
また、WEBGUARDIAN Ver3.6では、近年企業での利用が進んでいるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)への対応として、それらを利用して発信されたメッセージの保存・閲覧が可能な「ソーシャルウェブ閲覧機能」を追加した。
■ニュースリリース
http://www.canon-its.co.jp/company/news/20110125guardian.html