SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

EnterpriseZineニュース

NEC、バックアップストレージ「iStorage HSシリーズ(HYDRAstor)」に新機種を発売

処理性能の向上、省電力化、クラウドシステムへの対応も強化


NECは、バックアップストレージ「iStorage HSシリーズ(HYDRAstor)」に、従来比最大1.5倍の処理性能と最大44%の省電力化を実現し、クラウドシステムへの対応を強化した2機種を製品化し販売活動を開始した。  

新製品は、ラックモデルの「iStorage HS8-30R」と、ラックレスモデルの「iStorage HS8-30S」。この製品は、処理能力の向上により、膨大なバックアップデータの高速格納を実現したという。また、セキュリティ機能やレプリケーション処理能力の強化など、運用性を向上することで、クラウドシステムにおける効率的なバックアップシステムを実現するという。

発表によると、新製品の主な特徴は次の通り。

・処理性能を最大1.5倍向上
最新CPU搭載、およびプロセッサの性能を最大限に引き出す内部制御の最適化により、従来比最大1.5倍の処理性能を実現。これにより、高速なバックアップ、リストア処理が可能。

・最大44%の省電力化
ディスクドライブを従来の3.5型から小型省電力の2.5型とし、また最新技術のプロセッサと省電力メモリを搭載することで、ディスク容量は維持しながら、従来機比最大44%の省電力化を実現。これにより、データセンターなど、IT機器の消費電力削減が求められる環境に最適なストレージプラットフォームを提供。

・運用性を向上し、クラウドシステムへの対応を強化
セキュリティ機能を強化し、クラウドシステムを提供するデータセンターで「iStorage HSシリーズ」を共有する複数のユーザにも安全な利用を実現。また、レプリケーション処理能力を向上し、HSシリーズ1台に従来比3倍となる50台のHSシリーズのデータをバックアップ可能とし、より効率的なバックアップサービスの構築を実現。

■iStorageシリーズ製品のWebページ
http://www.istorage.jp/
 

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/2860 2011/01/28 18:33

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング