「V-PackDRMタイプ」を利用することにより、社外へ電子ファイルを送信する際、簡単・安全に受け渡しができ、送信時にファイル利用権限(閲覧・更新可否・印刷可否など)の設定やネットワーク経由で送信後の利用権限変更が可能になるという。
発表によると、「V-PackDRMタイプ」の特徴は次の通り。
・ファイル利用権限の設定
ファイル送信時に送信先のファイル利用権限(閲覧・更新可否・印刷可否等)を設定、送信先でのファイル利用を目的の範囲に限定可能。
・手軽なファイル送受信
送信先は、事前登録の必要がなく、メールアドレスを指定するだけでファイル送信が可能。
・ファイル利用権限の変更・利用停止
ファイル送信後も送信者がネットワーク経由でファイル利用権限変更・利用停止ができるため、万が一情報が漏えいした場合でも、ファイル利用を即座に停止することが可能。
・ファイル操作ログの取得・管理
ファイル送信・権限変更の履歴やファイル受信者の利用履歴を取得。
・さまざまなファイルフォーマットに対応
Microsoft Excel、Word、PowerPoint、テキスト、PDF、画像、動画などに対応。
■ニュースリリース
http://www.ntt.com/serviceinfo/monthinfo/detail/20110225.html