2月2日、「ITInitiative Day 2011−ガバナンス&コンプライアンスSpecial」(主催:翔泳社)を開催した。今回のテーマは“グローバル化・クラウド化時代におけるITガバナンスの実現”。オリンパスの北村正仁氏による基調講演では、自社の事例をもとに「ITガバナンスの強化」の考え方や手法について紹介し、特別講演では「企業変革に不可欠な情報流通は人的な密度の濃さが重要」と力説された。また、様々な角度から、厳しい時代を生き抜くための企業変革のヒントとなる発表や提言が行われた。
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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