クライアント仮想化の導入が本格化しつつある。かつてはセキュリティ対策やパンデミック対策といった受け身の導入が目立ったが、クライアント仮想化を戦略的投資として真剣に検討し直す企業が急増している。また、東日本大震災の発生後、各社がBCP/BCMの見直しを図る中で、災害対策ソリューションとしての有用性も大きくクローズアップされている。今回は、そのクライアント仮想化の最新動向に迫る。 (BCP:Business Continuity Plan / BCM: Business Continuity Management)
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吉村 哲樹(ヨシムラ テツキ)
早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。
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