2012年11月20日、デジタルハリウッド東京本校にて開催されたビズジェネ・カンファレンス「成功するビジネス・スタートアップのための『顧客開発モデル』」では、約150名の聴講者が集まり、2時間を越えるスケジュールで「顧客開発モデル」を取り巻くさまざまな話題が提供された。最初に『スタートアップ・マニュアル』の翻訳者である堤氏・飯野氏から、顧客開発モデルの概要と、その教育プログラムであるリーン・ローンチパッドが紹介された。今回は、この基調講演部分をレポートする。
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高野 元 (タカノ ハジメ)
創発計画株式会社 代表取締役 / サービス開発コンサルタントR&Dエンジニアとしてキャリアをスタートし、NECにてインターネット・サービス技術の研究開発に10年間従事。そのなかで、スタンフォード大学客員研究員としてシリコンバレーの息吹を体感。ビッグローブ事業部(現NECビッグローブ株式会社)...
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