前回は、日本企業の進化の方向性として4つ目である「オペレーションの進化のうち、“メッシュ型(相互発信型)”のオペレーション磨き上げ、業務プロセスのモジュール化を、解説しました。今回は、ソーシングの最適化、危機対応力を現場のプロセスの中に埋め込む、というポイントを解説します。今までの連載は、こちら。
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ベイカレント・コンサルティング 萩平 和巳(ハギヒラ カズミ)
株式会社ベイカレント・コンサルティング 代表取締役社長。 京都大学にて情報工学を修了。 三菱商事(IT部門、戦略IT事業会社立上げ)、 マッキンゼー&カンパニーBTO日本共同代表を経て、 2011年にベイカレント・コンサルティングに入社。 2012年3月より現職。
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