萩本順三氏は、2000年代にオブジェクト指向開発の分野では最前線で活躍し自らの方法論を策定し豆蔵を設立、その後、ITとビジネスをつなぐ開発や要求開発での手法を体系化した匠メソッドなど、次々と革新的な戦略を提唱するIT業界のキーパーソンの一人。その萩本氏が5月29日の『IT Initiative Day/ビジネスプロセスとシステムのリ・デザイン』で講演をおこなう。本記事は本人からのセッションについてのポイントの解説である。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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