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ThinkSocialな時代のビジネスデザイン

「サービスデザイン」と「リーンスタートアップ」によるビジネスのリ・デザイン

(第18回) 


小さく仮説検証を行いながらあるべきビジネスの形を探っていくリーンスタートアップ的なアプローチ。顧客経験という観点からビジネス全体を統合的な視点で設計するサービスデザインのアプローチ。いま注目を集める2つのアプローチは、一見すると「小さな学びの積み重ね」と「包括的な視点でのデザインの統合」という、相反する方向性をもつように思われます。しかし実際の現場では、2つのアプローチは両立可能。今回はそんな観点からサービスデザインとリーンスタートアップの組み合わせについて考えてみようと思います。今までの記事は、こちら。

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この記事の著者

棚橋弘季(タナハシヒロキ)

棚橋弘季(たなはしひろき) 株式会社ロフトワーク所属。イノベーションメーカー。デザイン思考やコ・デザイン、リーン・スタートアップなどの手法を用いてクライアント企業のイノベーション創出の支援を行う。ブログ「DESIGN IT! w/LOVE」。著書に『デザイン思考の仕事術』 など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://enterprisezine.jp/article/detail/4872 2013/06/27 23:42

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