小さく仮説検証を行いながらあるべきビジネスの形を探っていくリーンスタートアップ的なアプローチ。顧客経験という観点からビジネス全体を統合的な視点で設計するサービスデザインのアプローチ。いま注目を集める2つのアプローチは、一見すると「小さな学びの積み重ね」と「包括的な視点でのデザインの統合」という、相反する方向性をもつように思われます。しかし実際の現場では、2つのアプローチは両立可能。今回はそんな観点からサービスデザインとリーンスタートアップの組み合わせについて考えてみようと思います。今までの記事は、こちら。
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