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Javaエンジニアよ、これがSQL Server JDBCドライバーだ

edited by DB Online   2013/06/11 00:00

こんにちは。Premier Field Engineering 部の笹木です。今回はSQL Serverのデータベース機能ではなく、Javaアプリケーションからの接続で使用するJDBCドライバーについて迫ってみたいと思います。

JavaアプリケーションからSQL Serverに接続する

 先日まで「SQL Server 徹底検証シリーズ」という技術資料を書くプロジェクトの支援をしていたのですが、4つあるシステム(シナリオ) のうち3つでJDBCドライバーを使ってSQL Serverに接続するアプリケーションを使用していました。お客様システム導入の技術支援など私の普段の業務でもJavaアプリケーションからSQL Serverに接続している構成はよく見かけるため、Java + SQL Serverという構成も珍しいものではないと思います。

 そんなJavaアプリケーションとSQL Serverの架け橋になるのがJDBCドライバーです。弊社から提供しており以下サイトから無償でダウンロードして使用して頂くことが可能です。現状のSQL Server用JDBCドライバーの最新版はバージョン4.0で、このバージョンは現在サポートされている全てのSQL Server(SQL Server 2005 ~ SQL Server 2012) とWindows Azure SQL Databaseへの接続をサポートしています。また、LinuxやUnix上で動くJavaアプリケーションからSQL Serverに接続することもできます。

 Microsoft JDBC Driver 4.0 for SQL Server

 

 JavaアプリケーションからSQL Serverに接続する場合、実際にはJava Persistence APIやHibernateといったO/Rマッパーやデータベース接続用フレームワークを経由するのが一般的で、素のJDBC APIを使用することは殆どないかもしれません。それでも、それらのフレームワークの影にはJDBCドライバーが存在するとともに接続URLの設定は必要になると思います。

 そこで、この記事ではJDBCドライバーを把握するためのログ出力と、具体的な2つの接続プロパティの挙動を見てみたいと思います。

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著者プロフィール

  • 笹木幸一郎(ササキコウイチロウ)

    日本マイクロソフト株式会社 / Microsoft Corporation Global Black Belt Analytics Technology Lead   SQL Server を中心としたデータプラットフォーム製品のサポート経験を経て、本社の製品インキュベーション組織である Global Black Belt に所属。Azure Machine Learning、Microsoft R Server、Cortana Anlaytics Suite といった Analytics 製品を担当。機械学習、AI、ロボットなどなどバズワードとなっているものを実際のシステムに落とし込むことに奮闘する現場エンジニア。  

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