先週は、IBMのカンファレンスイベント「IBM Information On Demand」に参加するため、米国ラスベガスに行っていた。じつは海外のIBMイベントの取材は今回が初めて、さらにIT系イベントがよく開催されるラスベガスを訪れたのも今回が初めてだった。参加してまず感じたのは、参加者の年齢層がちょっと高めということ。まあ、中身がビッグデータ活用だったり、BIやBAだったりとビジネスIT中心の世界であり、いわゆる開発者系イベントとはだいぶ様相が異なるというのはあるだろう。それにしても、服装のスーツ率がかなり高いというのはちょっと異様。これをこの世界が高年齢化しているのではとも言えるが、むしろ決裁権者に近い人たちが数多く参加しているのかもしれない。
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