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IBMのDBaaS、「BLU Acceleration for Cloud」がやってくる!

 米国ラスベガスで開催されたIBM Information On Demand 2013、ここでフォーカスが当たっていたのは「BLU Acceleration」だった。DB2よりもその1機能であるBLU Accelerationが、あたかもビッグデータのための新たなデータベース製品のごとく取り扱われていたのだ。流行のインメモリー、カラム型を採用し、さらにはNetezzaで脈々と培われてきた技術をも融合し、高速な検索処理を実現する機能。CognosやSPSS、さらには今回発表のあったIBM Chorus、Project Neoといった新たなアナリティクスツールの裏側で活躍するのも、このBLU Accelerationなのだという。

IBMがBLU Accelerationを活用するDBaaSを発表

Leon Katsnelson氏
Leon Katsnelson氏

 今回のイベントのタイミングで、このBLU Accelerationを活用するまったく新しいソリューションの発表もあった。それが、「BLU Acceleration for Cloud」というサービスだ。イベント開催時点ではまだプレビューというステータスではあったが、ダイナミック・インメモリーのテクノロジーを、クラウド上のデータウェアハウスのシステムで使えるものだ。たんなるデータウェアハウスに対応したDBaaS(Database as a Service)ではなく、分析ツールのCognosも一緒に組み合わせたサービスとして提供される。

 このBLU Acceleration for Cloudは、Amazon Web Servicesが提供しているDBaaS、「Amazon Redshift」に対抗するものなのだろうか。IBM Software Group Information Management Cloud Computing & Mobile LeaderのLeon Katsnelson氏は、Redshiftとの違いを次のように説明する。

 「Amazon Redshiftは素晴らしいものだと思います。しかし、基本的にはインフラストラクチャだけを提供していると理解しています。我々のBLU Acceleration for Cloudは、それとは異なるアプローチをとっています。IBMには、データベース、SQLに関する長い歴史があります。BLUのインメモリーのテクノロジーは、それらの上にあるものです。それらIBMの経験をクラウドのサービスとして提供するのです。IBMとしては、インフラストラクチャーとしてではなく、ビジネスでより活用できるクラウドサービスとして提供します」(Katsnelson氏)

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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)

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