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教育業界の破壊的イノベーションも「辺境」から―ユーザーの価値になる課題解決とは?

(第17回)イノベーションに効く翻訳書09:『教育×破壊的イノベーション 教育現場を抜本的に変革する 』 

 「教え方」を一人ひとりの「学び方」とを一致させることができれば、どれだけ教育は良くなるのだろう。このミスマッチを解決すべく『教育×破壊的イノベーション』はアメリカを舞台に想定された2008年に書かれた改革シナリオだ。MOOCs等、IT技術の発展により日本も改革への条件は整いつつある。出版から6年経った今、日本語で改めて読んでみよう。

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この記事の著者

津田 真吾(ツダ シンゴ)

日本アイ・ビー・エム、日立グローバルストレージテクノロジーズ、iTiDコンサルティングを経て、イノベーションコンサルティングおよびハンズオン事業開発支援に特化したINDEE Japanを設立。HDDの開発エンジニア時代に「イノベーションのジレンマ」に触れ、イノベーションの道を歩み続けることを決意する。その著...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://enterprisezine.jp/article/detail/5629 2014/03/07 08:00

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