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米マカフィー、グローバルとローカルの脅威情報をリアルタイムに統合する新ソリューション

2014/02/26 13:20

 米マカフィーは、2月18日(現地時間)、業界で初めてとなる、ローカルおよびグローバルの脅威インテリジェンス情報とセキュリティ製品を1つのセキュリティシステム上に統合した「McAfee Threat Intelligence Exchange」を発表した。この製品は、米国で2014年第2四半期に提供を開始する予定。日本での提供開始時期は未定だという。

 「Threat Intelligence Exchange」は、マカフィー独自のクラウドベースのセキュリティ技術基盤「GTI(McAfee Global Threat Intelligence」のグローバル規模の脅威データとローカルの脅威データを組み合わせて、包括的な脅威インテリジェンスを提供する製品だという。

 この集合型脅威インテリジェンスは、未知の標的型攻撃を特定でき、各組織独自のリスク基準や優先度に基づいて自動的に企業資産を保護するようにカスタマイズできるという。

 発表によると「Threat Intelligence Exchange」の特徴は次のとおり。

 ・自動化されたリアルタイムのデータ共有機能により、エンドポイント、ネットワーク、その他のセキュリティコンポーネント全体でリアルタイムかつ統合的にセキュリティ インテリジェンスを運用。

 ・高度な標的型攻撃をすぐに検知。

 ・ローカルの脅威インテリジェンスやカスタマイズされた組織独自の情報と、グローバルの脅威情報および外部のデータを組み合わせて構築された集合型脅威インテリジェンスによる保護機能を提供。

 ・マカフィーのデータ共有レイヤーを用いた運用の簡素化により、導入や運用のコストを削減し、運用効率を大幅に改善。

 ・共通のデータ共有レイヤーにより、コストのかかる分散型アーキテクチャーを備えた最新のサンドボックス・ソリューションの導入に要する高額な投資が不要に。

 ・組織内のエンドポイント間で脅威に関する状況を共有し、組織全体の脅威状況の認識に関する精密性と効果を向上。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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