SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

IBM、サイバー攻撃対策でTokyo SOCを拡充

情報セキュリティ大学院大学との協業でセキュリティー人材育成支援サービスも開始

 Tokyo SOCは、従来から提供している「セキュリティー運用監視サービス」の日本の拠点としての機能に加え、セキュリティー製品の技術検証やデモなどをビジネス・パートナーと実施するセキュリティー・ビジネス・センターの機能も持つという。

 さらに、国内のセキュリティー人材の育成を図るため、グローバル規模で培ってきた経験や知見を生かして、セキュリティー人材育成の研修を開発し提供するセキュリティー人材開発センターとしての機能も持つ。研修の開発においては、情報セキュリティ大学院大学と協業し、産学連携を図るとしている。

 Tokyo SOCは、組織機能面の強化だけでなく、スペースの拡大や機器の設置などの拡充を図っているという。

 Tokyo SOCで提供する「セキュリティー運用監視サービス:IBM Managed Security Services(IBM MSS)」は、顧客サイトにあるセキュリティー機器を、Tokyo SOCのセキュリティー専門技術者が、世界のIBM SOCやセキュリティー研究機関X-Forceと連携して、24時間 365日有人監視・運用・管理を行うもの。

 今回の拡充にあわせて、MSSの機能拡張を行い、顧客システムのより高度な監視が可能となり、監視対象機器もさらに拡充するという。

【関連リンク】
ニュースリリース

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/5887 2014/05/29 17:22

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング