2010年にiPadが登場して以来、法人で大規模導入されるたびにニュースになった。全日空で6,000台、野村證券で8,000台、JR東日本で7,000台、LIXILで5,000台など、大規模な導入がニュースに取り上げられたが、なぜiPadを選んだのか、あるいは導入する際の課題などはあまり報じられていない。単に数字だけを羅列した記事では、後を追う企業の参考にはならない。今回は、法人で使われるタブレットの主流がなぜiPadなのか考えていく。
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大木豊成(オオキトヨシゲ)
イシン株式会社 代表取締役シンガポール大学(現NUS)卒業
米国PMI認定Project Management Professional取得ソフトバンク株式会社で、Yahoo!BB事業立ち上げ、コンタクトセンター立ち上げ、おとくラインサービス立ち上げなど、事業・会社とサービスの立ち上げを担当。現在は「人と会社...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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