Shoeisha Technology Media

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

テーマ別に探す

アプレッソとネクストスケープ、DataSpider Servista用Azure連携アダプタを開発

2016/01/26 13:50

 アプレッソとネクストスケープは、両社が共同開発した、アプレッソのEAIソフトウェア「DataSpider Servista」用のMicrosoft Azure連携アダプタ製品を、アプレッソから1月19日より出荷開始したことを発表した。

 ノンプログラミングでデータ連携を実現するソフトウェア「DataSpider Servista」を開発・販売するアプレッソと、Microsoft Azureパートナーアワード受賞に裏付けられた技術力とノウハウを持つネクストスケープが協業し、Azureが提供する各種サービスを柔軟に活用するための、クラウド・データ連携接続アダプタ製品を共同で開発した。

 「Microsoft Azureアダプタ」は、Azureの次のサービスに対応する。

  1. Azure Service Bus:Azureにホストされたサービスからメッセージを受信し、DataSpider上のスクリプトを実行。
  2. Blob Storage(機能強化):ファイル、データの取得・書き込み・削除を実行。カスタムドメインに対応。書き込みパフォーマンスを向上。
  3. DocumentDB(新機能):NoSQLであるDocumentDBに対して、検索・更新・削除を行う。
  4. HDInsight(新機能):インスタンスの起動・停止・ジョブの実行を行う。
  5. Machine Learning(新機能):機械学習に必要なデータの投入とその結果の取得を、バッチ型で実行。
  6. Queue Storage(新機能):クラウドサービス間の処理を管理するQueue Storageに対して、送信・受信・削除を行う。
  7. SQL Database:テーブル読み取り、検索系SQL実行、テーブル書込み、更新系SQL実行のオペレーションを行う。

 この連携アダプタにより、Azure上の各種サービスと、外部の多種多様なサービスやシステムとのデータ連携がノンプログラミングで可能になり、より進んだクラウドの活用が可能になるという。

 また、今回提供する新機能、Machine LearningアダプタとAzure BLOBアダプタと組み合わせることで、機械学習を用いた予測分析ソリューションをノンプログラミングで実現することも可能となる。

 「DataSpider Servista」は、システムの接続方法やフォーマットの違いを意識することなく、素早く簡単に「つなぐ」ことができるデータ連携ソフトウェア。プログラミングの高い知識を必要としないGUI開発環境を提供し、SAPやIBM Notes、データベースといったさまざまなタイプのデータを手軽に接続できるアダプタを介して、データ連携の自動化と業務の効率化を支援するという。

関連リンク

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

    「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。


All contents copyright © 2007-2019 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5