ITシステムやインターネットのサービスを利用する際に必要となるのが認証だ。多くの場合、IDとパスワードを入力する。ユーザーはサービスごとにIDとパスワードを管理しなければならず、それをかなり面倒だと感じている人も多いだろう。そんな認証の世界をより使いやすく安全にしたいという思いから、認証プラットフォームを提供しているのがパスロジだ。「BtoCのセキュリティをなんとかする」ことが、パスロジのミッションであり、存在意義だと語る代表取締役社長の小川秀治さんに、起業までの軌跡とこれからについて話を聞いた。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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