12月15日、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)が、11月29日から米国ラスベガスで開催していたカンファレンスイベント「re:Invent」の報告会を開催した。re:InventはAWSの世界最大のカンファレンスであり、マーケティングイベントではなく参加者自らが学ぶ機会を得る「学習型カンファレンス」であることが特長だ。AWSの業績は、12月の売り上げ13ビリオンドルで年率55%の成長を続けている。顧客も数百万を超えるアクティブカスタマーがある。リージョンも増えており、カナダ、ロンドンが追加されデータセンター群は世界中に42まで増えている。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア