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PwC、Windows Defender ATPを活用し、エンドポイントセキュリティ対策を支援

 このサービスでは、PwCサイバーサービスでサイバー攻撃の監視・分析活動を行っている専門チームが、WDATPを活用し、サイバー攻撃を検知し回復する「インシデントディテクション&リカバリーサービス(IDR)」を提供する。

 また、PwCコンサルティングはWindows 10の導入支援ならびにエンドポイントセキュリティのコンサルティングサービスを提供し、セキュリティ修正プログラムなどが施されていない脆弱な環境から、安全で衛生的な環境構築を支援するという。なお、このサービスは、PwCと米マクロソフトコーポレーションによるグローバルアライアンスの活動の一環とされている。

 「IDR」は、PwCサイバーサービスの専門チームが、WDATPを活用し、エンドポイントにおいて検知、分析、封じ込め、除去、回復、支援などのインシデント対応サービスを提供し、企業におけるセキュリティ強化を実現する。

 また、エンドポイント対策に加えて、ネットワーク機器のアラートの監視分析を同時に実行する。インシデントが発生してから調査を始める従来の手順では半日から1日以上要していた対応時間を、1~2時間に短縮することをめざすという。過去にサイバー攻撃を受けた痕跡がないかを調査し対処するスレットハンティングを提供することも可能だとしている。

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