【第2回】業界とエンドユーザーの協働がカギを握る、グリーンof IT
世界最大の半導体メーカー、インテルは環境問題が注目を浴びる以前のかなり早い時期から環境問題に取り組んできた。その背景には「ムーアの法則」をはじめとする、技術に基づいて業界をリードする企業としての責任があるという。
インテルでは製造現場やIT部門における環境負荷の低減に取り組むと同時に、グリーンITを推進するコンソーシアム、グリーン・グリッド、クライメート・セイバーズ・コンピューティング・イニシアティブ(CSCI)のメンバーとして積極的に活動している。
インテルのエコテクノロジー推進本部長で、CSCIの代表でもあるLorie Wigle氏にインテル自身の活動と、コンソーシアムの果たしている役割、エンドユーザーと業界へのメッセージを伺った。

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