SDN時代の利用者とは誰か?/NASAの火星探査にも一役買うAWSのクラウド基盤
■ EnterpriseZine News(2012.12.25) http://enterprisezine.jp/ ■ Vol.215
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[0] 目次
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[1] 冬期休暇のお知らせ
[2] 今週のホットトピック!
[3] 新着記事
[4] 人気記事ランキング
[5] 配信停止の方法
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[1] 冬期休暇のお知らせ
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
12月29日(土)〜1月6日(日)の期間を冬期休業期間とさせていただきます。
今年もEnterpriseZineをご愛読いただきありがとうございました。
また来年のご愛読をよろしくお願いいたします。
それでは皆さん、よいお年をお迎え下さい!
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[2] 今週のホットトピック!
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★クラウド化、IPv4アドレス枯渇対策、スマートフォン・トラフィック対策と
ここ数年話題の絶えないインターネットを支えるインフラ技術。
なかでも、いま最も関心を集めているキーワードが
「Software-Defined Networking (SDN)」です。
三者三様の混沌としたSDNの現状とこれからを考えます。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4450
★「クラウドは我々にとって水のようなもの」
8月5日に火星着陸に成功したNASAの火星探査機「キュリオシティ」の
オペレーションを担当したCTO、トム・ソダーストームさんはこう語ります。
はっきりとITの所有から利用(クラウド)へと舵を切ったことでも
話題になったNASA。
NASAとAWS(アマゾンウェブサービス)のコラボレーションがみごとに結実した
「キュリオシティ」月面着陸プロジェクトでのAWSの事例を紹介します。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4437
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[3] 新着記事:9本(2012-12-18〜2012-12-25)
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◆SDN時代の利用者とは誰か?SDNの現状とこれからを考える
大元隆志[著]
クラウド化、IPv4アドレス枯渇対策、スマートフォントラフィック対策とここ数年
話題の絶えないインターネットを支えるインフラ技術だが、現在最も関心を集めて
いるキーワードは「Software-Defined Networking (SDN)」だろう。三者三様の混
沌としたSDNのこれからを考える。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4450
◆ピボットすべきか先へ進むのか?その判断に必要な2つの重要コンセプト
堤 孝志他[著]
今回は、新刊『スタートアップ・マニュアル』の3つの見どころの後編として、顧
客発見ステップの重要なコンセプトである「製品と市場のフィット」と顧客実証ス
テップである「重要なメトリック」を解説し、最後に「顧客開発モデル」の原理原
則について紹介します。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4443
◆ホストマイグレーションやオフショア開発を支援する「N字統合開発ソリューシ
ョン」
EnterpriseZine編集部[著]
1990年代から担当プロジェクトの9割でXupperを活用し、これまでMDFrame/XやXupp
erIIのIPOエディターなどXupper自体の機能拡充にも深く関わってきた日本アイ・
ビー・エムの森下氏。同氏は今回、ホストシステムのマイグレーションやオフショ
ア開発において多くのユーザー/ベンダーが直面している課題を解決し得るソリュ
ーションとして、Xupper IIを核とした「N字統合開発ソリューション」を発表した
。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4422
◆業績好調な中堅・中小企業は、積極的にクラウド、スマホ、タブレットを活用
EnterpriseZine編集部[著]
IDC Japanは12月20日、国内の有力な中堅・中小企業のIT支出動向について発表し
た。同社の発表によると、業績が堅調な有力中堅・中小企業ではIT支出が拡大して
いることに加え、パブリッククラウド、スマートフォン、タブレットなどのソリュ
ーションも積極的に活用しているという。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4452
◆“体験価値”が重視される市場での「サービスデザイン」
棚橋弘季[著]
先進国を中心に世界的にモノから体験へ価値がシフトし、産業構造的にもサービス
分野の占める割合が非常に高くなってきています。そんな市場動向のなか、「サー
ビスデザイン」というデザイン思考をビジネスデザインに応用した分野に注目が集
まっています。エスノグラフィーやプロトタイピングなどのデザイン思考ではおな
じみの手法に加え、カスタマー・ジャーニー・マッピングなどの独特の手法も用い
られる「サービスデザイン」について、今回はその概要をご紹介していきます。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4444
◆クラウドは1,000億のオブジェクトを1万年保存できる新しい宇宙 - NASAの火星
探査にも一役買うAWSのクラウド基盤
五味明子[著]
筆者はこの秋、ほとんど日本で過ごすことなく、海外出張漬けの数カ月を過ごしま
した。正直、体力的にも精神的にもかなりキツかったのですが(とくに食事はつら
かったよう…)、トップベンダの最先端テクノロジに直接触れるというIT系ライタ
ーとしてはこれ以上ないインプットの機会を大量に与えていただいたことに、今さ
らながら深く感謝しております。あとはアウトプットだー!…と気合を入れつつも
、相変わらずの遅筆で原稿が進まず、多方面にご迷惑をおかけしているこの年末で
すが、残り僅かな2012年、この原稿も含め、ひとつひとつ片付けていければと思っ
ております(キリッ)。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4437
◆最強のサービスデザイン−「顧客分類」と「エスノグラフィックリサーチ」の組
み合わせ
Field Research and Design[著]
前回は、不確実性のマネジメントによる「未来の読み方・戦略策定」というテーマで
、不確実性の大きさとインパクトで分類する「不確実性の基本マップ」、基本マップ
の中でも特に重要となるシナリオテーブル(ST)による「不確実性の可視化」、不確実
な未来に対しての3つの戦略「ステップ管理」に関して、解説いただきました。今回
は、前回、前々回で解説した内容をより深く理解するために、濱口さんが実際に関
わられたフェデックスの事例を解説いただきます。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4442
◆「鳥の目を持って、地べたを這う」現場の強みを徹底的に生かすデータモデル/
プロセスモデルの作り方
EnterpriseZine編集部[著]
「この、ひろい世の中は赤の色や、緑の色や黄の色や、さまざまな、数え切れない
色合いによって、成り立っているのじゃ」─明治座の赤氏は、池波正太郎の小説『
黒白』で主人公の秋山小兵衛が息子に語った言葉を冒頭で紹介。現場のユーザーと
開発側が立場の違いを超えて共通認識を持ち、曖昧な“無数の色合い”
から仕様を固めてシステムとして具体的な形にするためには上流工程で何が必要な
のか、自身の経験に基づいて解説した。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4421
◆「顧客開発モデル」、「リーン・スタートアップ」の日本での実践者たちは何を
語るのか?
高野 元 [著]
2012年11月20日、デジタルハリウッド東京本校にて開催されたビズジェネ・カンフ
ァレンス「成功するビジネス・スタートアップのための『顧客開発モデル』」では
、約150名の聴講者が集まり、2時間を越えるスケジュールで「顧客開発モデル」を
取り巻くさまざまな話題が提供された。ライトニングトークでは、企業内で活躍す
る3名から「顧客開発モデル」実践体験が披露された。各氏のトークを受けたパネ
ルディスカッションでは、モデレータの和波氏が投げかけた「顧客開発モデルの導
入時に起きる問題にどのように対処したか」という問いに対して、それぞれの体験
が紹介された。カンファレンスの模様をレポートする。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4415
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[4] 人気記事ランキング(2012-12-15〜2012-12-21)
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●1位 日立の「Dr.SQL」登場!−土田正士さん
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4403
●2位 さて、来年のIT投資はどうなるのか
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4406
●3位 “体験価値”が重視される市場での「サービスデザイン」
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4444
●4位 最強のサービスデザイン−「顧客分類」と「エスノグラフィックリサーチ」
の組み合わせ
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4442
●5位 オープンクラウドの基礎知識[1] オープンクラウドとは何か?
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4427
●6位 業績好調な中堅・中小企業は、積極的にクラウド、スマホ、タブレットを活
用
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4452
●7位 クラウドは1,000億のオブジェクトを1万年保存できる新しい宇宙 - NASAの
火星探査にも一役買うAWSのクラウド基盤
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4437
●8位 「顧客開発モデル」、「リーン・スタートアップ」の日本での実践者たちは
何を語るのか?
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4415
●9位 医療に学ぶトラブル・プロジェクト対策と整備すべきフレームワーク
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4420
●10位 PureDataが3つのラインナップで登場した理由は、IBMが長い歴史から学んで
きた思想にある。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4405
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[5] 配信停止の方法
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