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HPE、AMD EPYCプロセッサ搭載「HPE ProLiant DL385 Gen10サーバー」をリリース

 AMD EPYCシステムオンチップ(SoC)を採用した新しい「HPE ProLiant DL385 Gen10サーバー」は、次のようなハードウェア設計により、仮想化されたワークロードに対して今までにない優れたコストパフォーマンスを提供するという。

  • 2Uのラックマウント可能な筐体に、最大32コアのCPUを2基、計64コアを搭載(従来比+14%)
  • 8チャネル、32DIMMスロットで最大4TBのメモリを搭載(従来比+33%)
  • 最大128レーンのPCI拡張性

 従来機種をしのぐハードウェア特性により、高いVirtual Machine(VM)密度と優れた性能を実現できるため、利用率と費用対効果が向上するという。

 また、このようなCPUコア、メモリ、I/Oのバランスのとれたスペックにより、「HPE ProLiant DL385 Gen10サーバー」は、仮想化サーバーの用途にとどまらず、CPUよりも先にメモリやI/Oにボトルネックが見られがちなHPCやデータ分析など、メモリセントリックなワークロードにも最適なコストパフォーマンスを提供することができる。

 「HPE ProLiant DL385 Gen10サーバー」は、自社開発の「HPE Integrated Lights-Out(iLO) 5」シリコンチップ内に不変のセキュアアルゴリズムを直接焼き付けることにより、感染したファームウェアコードをサーバーが実行しないようにしている。起動時のみならずサーバー稼働中もファームウェアの改ざんの自動検知・復旧を行うというセキュリティ機能を有しているため、複雑化・高度化するサイバーアタックにおいて新たな脅威となっているサーバーのファームウェアレベルへのアタックから、システムを守るという。

 また、「HPE ProLiant DL385 Gen10サーバー」に搭載されるAMD EPYCプロセッサは次の機能も有しており、「HPE Silicon Root of Trust」と合わせてより強固なセキュリティも実現するという。

  • セキュアなメモリの暗号化:メモリの全体、または一部を暗号化し、メモリハッキングやスクレイピングからデータを保護。
  • セキュアな仮想化の暗号化:VMとハイパーバイザーは、個別の暗号キーを持ち、各VMを相互に、またはハイパーバイザー自体から隔離することで、共有ゲスト領域データへのアクセスを保護。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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