現在、RPAが大企業から中小企業へと拡大を見せ、RPAは定型業務の自動化を行うだけでなく、OCR技術やAIと結びつくことで、実務の高度化が可能になっている。しかし、RPAの活用が進む一方で、AIに対する理解が追いついていないといった現状や、AIプロジェクト単体でみると、成果物が報告書のみのPoCで終了し、費用が高い割に成果が出ていないといった現状があるという。
今回、これらの課題を解決するために、RPAテクノロジーズはAIを実業務で活用することに関して豊富な知見を有するaiforceと提携し、RPA×AIで実務を高度化させる共同サービス「Roboforce」の提供を開始するという。
■「Roboforce」のサービス内容
- RPA/AI教育・コンサルティング
- イノベーションワークショップ
- モックアップまで提供するPoC
- BizRobo!と連動した分析自動化ソリューションの販売(10月予定)
- RPAとAIを活用できる女性の育成(今後開始予定)
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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