JICは戦略型 財務会計システムJICNET(ジェーアイシー・ネット)で医療法人会計に多くの導入実績がある。一方のNJCは全国の営業・販売拠点をベースに医療・福祉分野のITソリューションを積極的に展開している。
NJCの既存の販売ネットワークにおける医事システムと財務システム「CORE Plus qbic」に、「JICNET(ジェーアイシー・ネット)」の経営情報分析システムを連携することにより、管理会計の多角的分析・開示ができるようになる。
また、「CORE Plus qbic」にJICNET固定資産管理・リース資産管理システムも連携販売。資産管理を連携することにより、新リース会計基準・減損会計の対応が可能となる。資産管理からの仕訳連携モジュールは2009年2月1日より出荷を開始。
JICでは本締結による販売売上高を年間2億円と見込んでいるという。