IoTアワード2015を受賞したInterBaseは、高いスケーラビリティとフル機能装備、管理タスク不要、Unicode対応、SQL準拠のクロスプラットフォームデータベースエンジン。

単体デバイスから数百のユーザーに展開する複合的なエンタープライズソリューションまで、広範なアプリケーションへの組み込みが可能。最小限の総所有コスト(TCO)と商用グレードのデータベースを追求する独立系ソフトウェアベンダー(ISV)や開発者の要件に応えており、医療、鉄道、多国間POS、CRM、ERシステムなどをはじめあらゆる分野で導入されている。
今回提供開始となった、InterBase 2020の主な新機能は次のとおり。製品はダウンロード版での販売となり、流通代理店各社のほか、翔泳社 SEshop、ComponentSource、リオスe-Shopといったオンラインショップで購入できる。
- データストレージを効率良く運用する「テーブル領域サポート」
- Android 64bitやmacOS 64bitなど新しいOSをサポート
- GUIツールの「IBConsole」の「変更ビュー」機能など強化
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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