インテックは、これまで提供していた金融機関向け総合情報系ソリューション「F³」のリブランディングを行い、「fcube」として2024年1月からサービス展開することを発表した。なお、今回のリブランディングにともなってブランドロゴも刷新している。

fcubeは、金融機関だけでなく、金融機関を取り巻くあらゆるステークホルダーを支援するサービス提供を目指し、ブランドを再構築したもの。AIやデータの利活用に向けた機能やサービスを随時提供する予定だとしている。

インテックは今後、リブランディングしたサービスの提供を通じて、地域企業の課題解決と事業の持続的な成長を支援していくとのことだ。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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