「P-Pointer」は、ハードディスク内の「どこに」「どのような」個人情報が「いくつ」あるのかを洗い出し、定期的に従業員自身によるファイル整理を義務付けることで個人情報管理の運用サイクルを確立する個人情報検出ツール。クライアントPCへ
のインストールが不要のため導入・展開が容易なシステム構成で、多くの企業に導入されているとのこと。
今回、プロミスでは、例外的に発生する外部媒体へのデータ書き出しに際して、書き出しデータの内容検査補助のための「個人情報検出ツール」の導入を検討。
採用にあたっては、「シンプルであること」「パスワードがかかっているファイルの存在を把握できること」「実行者が勝手に検査設定を変更できないこと」「他プログラムに影響を与えない(インストールを必要としないため)」において、「P-Pointer」が高く評価されたという。
【関連URL】
・P-Pointer導入事例サイト
http://www.klab.jp/p-pointer/intro_promise.html
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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