イマクリエは2024年9月10日、新潟県長岡市に「exaBase 生成AI for 自治体運用パッケージ」の提供を開始したと発表した。
同サービスは、エクサウィザーズのグループ会社であるExa Enterprise AIの⾏政向けChatGPTサービス「exaBase ⽣成AI for ⾃治体」の利⽤において、イマクリエが導入時、運用におけるサポートに加えて自治体職員の利用促進を支援するもの。自治体の業務効率化とDX推進を支援するという。長岡市は、同サービスをLGWANで利用開始したとのことだ。
同サービスでは、運用工数の軽減、利用促進のために導入前の利用アカウント作成や職員向けの研修、生成AIと組織内データの連携機能の管理などのサポートが提供されるという。
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