ビジネスにおける新たなリスクに対処するため、IBMはITセキュリティの5つの領域、「情報セキュリティ」「脅威と脆弱性」「アプリケーション・セキュリティ」「アイデンティティとアクセス管理」「物理セキュリティ」をカバーして、戦略的にリスクを管理するとしている。
今回のIBMの全社的な取り組みは、企業が各種法令等による社会的なプレッシャーが強まる状況を受けると同時に、最近実施されたセキュリティ関連企業の買収も関係している。
これらの製品・サービスの日本国内における提供開始時期は、現時点では未定の模様。