「Tableau Desktop」は、利用者が視覚的にデータを理解できるように支援する高速データ分析・ビジュアル化ツール。プログラミングの必要が一切なく、ダッシュボードの作成を数分、共有を数秒で行うことができる利便性を強みに、世界の43,000社以上で利用されている。
日本でも、Tableauスキル保持者に対して人材需要が大きく上回ってきており、「分析・可視化すべき課題が明確化できない」「ノウハウを持っている人材がいないためツールを活用できていない」などの課題が多くみられるという。
そこで、IBCでは業務コンサルティングの専門組織の中から、「Tableau Desktop」スキル保持者を育成し、サービス提供が可能な体制を準備したという。今回、次の3つのサービスを提供する。
- 導入支援:分析すべき課題の明確化、ダッシュボードを作成
- 定着支援:日々Tableau Desktopを活用できるよう活用方法や分析方法のトレーニング
- 分析支援:「データはあるが分析手法が分からない」「データから知見を得る具体策を支援して欲しい」等の要望に対応
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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