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クエステトラ、クラウド型ワークフロー製品の新バージョンでAPI IP制限機能を追加

  2017/09/11 15:45

 クエステトラは、9月11日、クラウド型ワークフロー製品である「Questetra BPM Suite」の新バージョン11.4を公開した。新バージョンでは、ワークフローへのデータ投入イベント(API Endpoint)それぞれに対して「アクセス許可IP」を設定できるようになる「API IP Filtering機能」を追加したという。

 新バージョンでは、API URI(「Questetra BPM Suite」のエンドポイント)それぞれに対して「アクセスを許可する接続元IPのリスト」が設定できるようになる。これまでにおいてもさまざまなセキュア通信をサポートしてきたが、今後は、より一層セキュリティレベルの高いシステム間連携を実現することが可能となるとしている。

 クラウド型ワークフロー「Questetra BPM Suite」は、ペーパレス環境やリモートワーク環境を推進するための業務プラットフォーム。業務案件は業務フロー図に従ってコントロールされ、案件が人間工程に到達すれば担当者はアウトプットを求められる。また、案件が自動工程に到達した際には、「PDFの生成」や「クラウドストレージへの保存」といった既定の処理(サーバサイド処理)が自動的に行われる。

 「稟議承認フロー」「文書翻訳フロー」「品質チェックプロセス」「請求書発行プロセス」といったさまざまな業務に適用できるという。各業務のプロセスオーナーは日々の業務の中で少しずつ「業務プロセスの改善」を実践することが可能だという。

 「API IP Filtering機能」の追加により、開始イベントおよび受信中間イベント(Message Catch Event API)へのアクセスについて、これまでの「APIキー」によるアクセス制限に加え、URIパスに対して「アクセスを許可する接続元IPアドレス」を設定できるようになる。複数のイベントそれぞれに、異なるIP制限をかけることも可能だという。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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