今年もサンフランシスコのダウンタウンをSalesforceがジャックする、「Dreamforce 2017」が開幕した。今年は世界中の90以上の国々から17万人以上の事前登録があり、とてつもない数の参加者がサンフランシスコの街中にあふれタクシーもUberも捕まえられない状況となっている。今年のDreamforceでは、myTrailhead、myEinstein、myLightning、mySalesforce、myIoTと、サービス名称の前に「my」を付けた新たなブランド展開が発表された。このmyには「パーソナライズ」の、また「自分自身の手で作ることができる」といった意味が込められているようだ。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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