米国Adobe Systems(以下、Adobe)は3月25日から28日までの4日間、米ネバダ州ラスベガスにおいて、デジタルマーケティングに特化したユーザー向け年次コンファレンス「Adobe Summit 2019」を開催している。今回のコンファレンスは、2018年10月31日に買収が完了した米国Marketoの年次コンファレンスも包含したものだ。3月26日の基調講演にはMarketoのCEO(最高経営責任者)を務め、現在はAdobeでシニアバイスプレジデント デジタル エクスペリエンス担当のスティーブ・ルーカス(Steve Lucas)氏も登壇。かねてからAdobeが訴求する、顧客体験管理プラットフォームの重要性を強調した。
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鈴木恭子(スズキキョウコ)
ITジャーナリスト。
週刊誌記者などを経て、2001年IDGジャパンに入社しWindows Server World、Computerworldを担当。2013年6月にITジャーナリストとして独立した。主な専門分野はIoTとセキュリティ。当面の目標はOWSイベントで泳ぐこと。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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