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AIは悪意を知らない――RSAのCTOに訊く、「AIの得手不得手」

 攻撃の入り口となるデバイスやシステムが急増し、攻撃者優位が伝えられる中、企業は自社と顧客をどのように守るのか?―米RSAは2019年3月に米国で開催した「RSA Conference 2019 USA」で、「デジタルリスク管理は、社会全体を守ると同意語だ」と力説した。米RSAのCTO(最高技術責任者)で、RSAラボの技術開発を統括するズルフィカール・ラムザン(Zulfikar Ramzan)氏に、話を訊いた。

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この記事の著者

鈴木恭子(スズキキョウコ)

ITジャーナリスト。
週刊誌記者などを経て、2001年IDGジャパンに入社しWindows Server World、Computerworldを担当。2013年6月にITジャーナリストとして独立した。主な専門分野はIoTとセキュリティ。当面の目標はOWSイベントで泳ぐこと。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://enterprisezine.jp/article/detail/12040 2019/05/24 06:00

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